映画刀剣乱舞 感想
友達に誘われて昨日、刀剣乱舞の実写映画観に行って来ましたー!
若干気になりつつも自分一人だと観に行かないまま終わってた可能性が高いので誘ってくれた友達に感謝です。
さて、映画本編の感想ですが、結論から言うととても良かったです。
自分は普段、実写化系にはあまり触れることがない系のオタクなのですが、今回この映画を見てまず思ったのが刀剣男士や時間遡行軍のビジュアル再現度が全体的に高い!
その関係でいえば、メインで登場した短刀が多少背が高くても違和感の無い人選(刀選?)だったのも非常に良かったと思います。
紅白でミュージカル版のキャストさんをちらっと見たとき、仕方がないとはいえ今剣がでかい……っていうのがとても気になっていたから……。
あと、原作ゲームを知る身としてちょっと嬉しかったのが、骨喰役の俳優さんの声質が声優さんの演技の感じと似ていたこと。
そしてもちろん、ストーリーもしっかりしていてとてもおもしろかったです。
冒頭のシーンからクライマックス感があったので、実は最初ちょっと心配だったけど、終盤はちゃんとそれを超えるクライマックス感だったというか……。
本当に観て良かったなーと思えました。
観ないまま終わってたらもったいなかった……。機会があればもう1回くらい観たい気もする……。